ピラニア釣り ~ブラジル旅行記(13)~

こんにちは、ひげのおじさんです。午後は、ゴム採取見学とピラニア釣りです。ピラニアの獰猛さは、水曜スペシャル・川口探検シリーズ(かなり古い...)で熟知しています。そんな魚が釣れるなんて楽しみです。

●11/28(金)昼下がり ゴムおじさんの家にて
昼に降った雨は、ラッキーなことに止みました。と言う事で、早速、船に乗り込み、アマゾン川ほとりにあるゴムおじさんの家に向かいます。ここマナウスは、かつてはゴム輸出で栄えたそうですが、今は、ゴムおじさんが観光客相手に、伝統の技(ちょっと大げさ)を披露しているだけだそうです。

○ゴム液を採取、本来は夜にやるとのこと
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○ゴムおじさんの頭に灯り用の火、ちょっと間抜けな感じ(個人情報保護の為、顔はカエルです)
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○攻守逆転
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採取した液は、煙でいぶして、玉にして出荷していたそうです。これは、本来、女性の仕事だったとか。でも、今はゴムおじさんが実演しています。

○ゴムの玉作り
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最後に、怪しげなシチューとビールをご馳走してくれました。ちょ、ちょ、ちょっと、大丈夫かな、このシチュー。でも、頂いたものは完食です。

○シチュー
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●11/28(金)午後 アマゾン川にて
ゴムおじさんの家を後にして、ピラニアのフィッシング・ポイントに向かいました。餌は、牛肉の細切れ。これを針に着けて放り込みます。その時、竿で水面をパチャパチャとやります。動物が溺れたと思って、ピラニアが集まって来るそうです。

コツコツコツ、当たりがあるのが分ります。しかし、タイミングが合わず、餌だけ取られます。ピラニアが餌に向かって来る侵入角度、餌に噛み付くタイミング、ピラニアの気持ちなどを考えて、餌の付け方、当たりの合わせ方を工夫します。さすが、おじさん、理系です。

工夫の甲斐あってか、ピラニアが釣れました。

○初ピラニア
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○鋭い歯
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約1時間やって、6匹です。ガイドさんと船頭さんは、2人合わせて2匹です。日本代表vsブラジル代表、アウェイなのに6対2で圧勝です。サッカー代表も見習って下さい。

●11/28(金)夜 ロッジにて
今夜の食事は、またまた、川魚。この魚も白身です。アマゾンの魚は、基本的に白身で淡白な味わいです。どれも似た感じですが、日本人には合っていて、美味しい。それから、今日は芋の煮付けもありました。

○今夜の魚はデカイので切り身です
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○芋の煮付け
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今日は、ナイト・アクティビティーはありません。でも、ガイドさんが、今度、日本語2級を受けるので、ちょっと教えて欲しいとか。これに受かれば、カワサキの工場で通訳専門の社員になれるかも、って言っていました。と言う訳で、1時間ぐらい、過去問をやるのを見てあげました。あれだけ日本語を喋れるのに、やはり漢字は難しいようです。かなり苦戦していました。しかも、長文では、黒柳徹子の「窓ぎわのトットちゃん」の一節が出てきます。ちょっとくずした日本語なので、これは難しい... 普段は英語で苦労しているおじさん、なんとなく攻守逆転って感じです。

その後、アンジェラさん(ウエイトレスさん)と、ロッジの船着場から夜釣りです。狙う獲物は、巨大なまず。針と糸だけの簡単な仕掛けで、餌はやはり牛肉です。これを、どぼんと川に投げ込み、しばらく経って引き上げます。

それにしても、アマゾン川は神秘さを感じさせます。この濁った水の中に、何が居てもおかしくないって感じです。それも、人間の想像を超えた何かが... 更に、夜なので、そこに恐怖感みたいなものも混じります。この糸の向こうに、何か恐ろしい生き物が居るんじゃないかって... そして感じるのです、アマゾン川は人間の英知などはるかに超えた存在だと...

隣のアンジェラさん、言葉が通じないのでアマゾン川の神秘に関して話すことは出来ませんが、携帯の音楽プレイヤーで平井堅を聞いています。遠くブラジル、夜のアマゾン川を見ながら日本の曲を聞くなんて、これまた不思議な感じです。

ちなみに、釣果は、アンジェラさんの小型のなまず1匹。川に返さずに、水槽みたいな所に入れていたので、後で食べるつもりじゃないかと思います。この人には、アマゾン川の神秘など関係ないのかも知れません...

では、また次回、来年も若干続きます...
良いお年を...

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